こんにちは生心伝心スタッフの太田です。

 

先週休んでしまってすいません。今週からちゃんと書きます。

前回までのおさらいです。

 

所得税にはいくら稼いでも税率が同じ取引があります。

その取引とは・・・・

 

  1. 不動産を売却した場合
  2. 株式等を売却した場合
  3. 株式や投資信託の配当を受け取った場合
  4. 先物取引やFXを行った場合
  5. 山林を売却した場合
  6. 退職金を受け取った場合

 

この6項目限定です。

 

ではひとつづつ見ていきます。

 

不動産の売却は大きく分けて2種類あります。5年より長く不動産を所有して売却した場合は長期譲渡所得、5年以下所有の場合は短期譲渡所得と言い税率が違います。

 

長期譲渡所得とは、不動産を売った金額から買った金額と必要経費を引いて出た利益の、15%です。ちなみに市町村税は5%で、合計20%になります。

短期譲渡所得とは、不動産を売った金額から買った金額と必要経費を引いて出た利益の、30%です。ちなみに市町村税は9%で、合計39%になります。

 

これは何を意味しているかというと、短期は利益を目的としているので税金を一杯取ろうという考えで、長期は最初から売買収益は考えていないであろうという考えから税率が低く設定されています。

 

例えば、4年前に600万円で買った土地を1000万円で売却したとします。その時の必要経費は50万円(測量等)だとすると・・・・

 

1000万円-600万円-50万円=350万円×39%(地方税込)=1365000円になり手残りは8635000円になります。

 

これが5年以上持っていると

1000万円-600万円-50万円=350万円×20%(地方税込)=700000円になり手残りは930万円になります。

 

ここで疑問を持つ人がいると思います。それは「買った金額がわからない」です。よくあるのですが相続などで代々受け継いだ土地などは買った金額が分からない人が多いです。

こういった場合も想定しており、この場合は「売った金額の5%を買った金額とみなしましょう」というのです。そのことを「みなし取得価額」と言います。

 

この5%はなんで5%なのかは僕にはわかりません。個人的意見としたらちょっと低くない?と思います。

 

先の例として1000万で売った土地の買った金額が分からないとします。そうすると50万円がみなし取得価額になります。

 

計算すると

1000万円-50万円-50万円=900万円×20%=180万円で手残りは820万円になります。

 

不動産の売却の概要としてはこんな感じです。その他に特別控除といって引ける項目が増えたり税率が軽減されたりあります。

例えば、住んでいた不動産の売却、土地の収用(道路拡張等)買い替え等結構あるので不動産売却時は税務署に相談したほうが良いです。上記で話した内容は上限の金額なので不動産を売却を考えてる方は最大こんだけ税金が掛かるんだと思っておいた方が良いです。

 

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